お知らせ
R8.2.20(金)開催 大川医仁会 認知症研修会にて講演
令和8年2月20日金曜日、福岡県大川市にある、大川医仁会の認知症研修にて、当院
認知症医療センター室長の江頭が『認知症への理解と支援』というテーマで、講演させて
頂きました。
参加者は事例提供者を含めて、47名でした。
今回は、講演をベースにしたものではなく、参加者が考え、それぞれの意見を参加者の
中で共有し、考えていくひとときとしました。
具体的には、江頭が病院の相談員の立場で、デイサービスの利用者の方の相談を受け
止める場面を設定、ロールプレイを通じて、講演資料に触れ、その知識を基に、本人に理
解を深めるような取り組みを実施いたしました。その過程で、グループごとの自己紹介を
実施したのち、全般は病院の相談員の立場として、どのような質問をされますか?という
質問を各グループに考えて頂いたら、各グループからは、デイサービスでの対人交流、家
での様子、家族関係、好きなことなど生活面を中心とした質問が意見として挙がりまし
た。
講師からは、長谷川式検査の結果、脳の画像検査の有無、認知症の病気の告知、認知
症に対する理解など医学的な視点も大切ではないかとアドバイスさせて頂きました。
後半は、60歳の若年性アルツハイマー型認知症の女性の利用者の支援について、参
加者で考え、本人が出来ていることを共有し、講演会は終了となりました。
今回の講演が皆様の実践にどのくらいお役にたてたか分かりませんが、講演会後の参
加者の皆様のすっきりとした表情は忘れられなかったです。
最後になりますが、参加者の皆様を始め、このような機会を頂きました、明光園の前野
施設長、渋田氏、大川医仁会の皆様、関係者の皆様方に大変感謝いたします。
(講演会の様子については、別添付のPDFファイルをご覧くださいませ。)

