先日９月９日土曜日、令和５年度第２回 飯塚記念病院 福岡県認知症医療センター 一

般市民＆専門職向け研修会（一般市民向け）が無事に終わりました。　

　当日は午後１時から４時まで、２部構成による講演形式で実施させて頂きました。

　１部は『認知症先駆者として、皆様にお伝えしたいこと、残したいこと～魂のメッセー

ジ』と演題で、沼田賢一郎、眞由美さんご夫婦、サポーターとして、竹内裕さんと愉快な仲

間たちが登壇し、それぞれの立場で、又、会場に娘様、長男の奥様がお見えになっていて、

それぞれの思いを語って頂き、参加者の方々が涙する場面もありました。

　２部は、社会福祉法人 白寿会 特別養護老人ホーム白川園 副施設長 地域包括支援セ

ンター 認知症地域推進員 福岡県認知症介護指導者 上村尚之さんを講師に、『専門職と

して、今、何が認知症ケアに対して必要？～私たちが出来ることを考える～』という演題

で、講演をして頂きました。

　対面での参加者が１２０名、ZOOMでの参加者が６０名、合計１８０名の参加者【１台の

パソコンに複数名写っていた姿もあったので、人数はそれよりも超えている可能性あり】

でした。

　参加していただいた皆様、いかがだったでしょうか？参加頂いた皆様のアンケートの声

が全てです。

　ご一読いただければ幸いです。色々な御意見、今後のご参考にさせていただきたく思い

ます。

　又、参加申し込み頂いた皆様方には、１２月１日まで、アーカイブによる配信も実施して

いますので、今一度ご覧いただければ幸いです。

　当日は、特に対面でご参加頂いた皆様方には、前回に引き続き、会場内の空調の問題

で寒い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。

　それでは、皆様、第３回研修会、来年２月３日土曜日にお会いしましょう。

　 沼田さんご夫妻、上村先生始め、竹内さん始め愉快な仲間の皆様、そして、参加者の皆

様、院内のスタッフ、システムエンジニアの方々、全ての皆様に感謝しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　（対面参加者の皆様のアンケート、質問は別添付のPDFファイルをご覧くださいませ。）