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福岡県認知症医療センター市民啓発研修会を開催しました!!

2016年7月6日

平成28年7月2日土曜日、飯塚記念病院 福岡県認知症医療センター主催の今年度第1回目、一般市民向けの認知症啓発研修会をのがみプレジデントホテルにて開催させていただきました。

当日は134名の方々に参加して頂きました。

さて、講演は、「若年性認知症のケア、予防~そして笑顔で向き合えるために~」という演題で、天神オアシスクラブ施設長 中島七海先生にお話ししていただきました。 中島先生は、看護師として総合病院に勤務後、2001年より天神オアシスクラブ(デイサービス)の施設長。2006年 2月 厚生労働省2006年10月 若年認知症『オアシス虹の会』活動を開始されています。講演では、著書である絵本「若年認知症になって そして今を生きる」を取り上げられ、若年性認知症における告知について話題にされました。中島先生の講演の感想をアンケートから抜粋させていただき、最後に報告と代えさせて頂きます。

・途中、涙がでそうになりました。身につまされる感じを受け、とても他人事とは思えず涙が出ました。

・いつも認知症の人と接するとき、その人の瞬間の表情、感情、異常行動にしか目を向けられず、症状を分かっているのに“もう、なんでできないの”などとつい思ってしまう。認知の人は、自分がどう苦しんでいるのか、心の葛藤をなかなか表現するのは難しいと思う。テキストも介護者目線のものが多い。

今日の研修は患者目線のお話しが聞けて、心の動き、どう思っているのか、人を苦しめたり迷惑をかけたくてかけているんじゃない、自分が一番苦しいんだと改めて実感した。

・現実の話をして下さるので聞き入りました。また、自分と同世代の方の家族の内容なので、自分の家庭だったらと置き換えると、どうなるのだろうと考えました。

・若年性認知症の年齢が18歳から実際に若く発症され、幼児が母親の介護(おむつ交換等)をされている話等を沢山お聞きすることで知らない事が多く、若年性認知症の方を今後担当していく上での参考になりました。ありがとうございました。

・若年性認知症を研修で学んだのは初めてです。正直こわいですが、先生の最後の言葉、チャレンジする、運動を実践していこうと思います。

今年度、今後の研修会ですが、開催時期の順番に、平成28年10月22日土曜日午後2時30分~5時まで、飯塚記念病院にて、「認知症の診断とは?診断方法から関わり方まで、日ごろの臨床から振り返る~」という演題で、福岡大学病院 准教授 尾籠晃司先生による講演、第2段は平成29年2月25日土曜日に、九州大学病院 精神神経科 助教 小原知之先生をお招きし、「レビー小体型認知症」に関する講演、最後に一般市民向け研修、第2段として、平成29年3月11日土曜日、大牟田市認知症ライフサポート研究会 代表 大谷るみ子先生をお招きしての講演を開催予定となっています。

今後とも、皆様方のご支援、ご協力の程、宜しくお願い致します。

(→講演の様子は以下のPDFを御覧ください。)

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