お知らせ
H31.3.6(水) 西日本新聞筑豊版に認知症医療センターの取組が掲載されました
3月6日の西日本新聞筑豊版の朝刊に、『認知症と運転』に関する飯塚記念病院 福岡県認知症医療センターに関する取り組み等に関する記事が掲載されました。
あと6年後、2025年には筑豊地区で認知症患者が2万7、000人に達すると考えられる。
2017年施行の改正道路交通法では、75歳以上が免許更新及び道路交通法に違反した際に、認知症検査、さらに認知症の恐れがある場合は医師の診断を義務付けられる。
認知症であれば、公安委員会の判断で運転免許取り消しなどとなる。
飯塚記念病院 認知症医療センターでは、改正道路交通法における認知症の鑑別診断や相談などに対応させて頂いています。
認知症と運転の問題は様々な課題があると考えていますが、皆様と一緒に考えていきたいと思っています。
お困りのことや何かありましたら、遠慮なくご相談くださいませ。